Steamについて
本記事は「趣味促進 Advent Calendar 2016」の12/1の記事である。
投稿日時が12/7となっているが「遅刻可」なので問題ない。
なんだったら「おふざけ可」なので表題のこと無視して記事終了してもいいんじゃないかと思った
Steam #とは
Steamとは、デジタルゲーム配信等を行うことができるプラットフォームの一種である。
インターネットに繋がっていれば、ゲームを購入・DLすることが出来る基本的に、遊ぶだけならDL後はローカル環境でよい。(ゲームにもよるが)
類似サービスとしては、DLsiteやDMM.comのような同人ゲームを販売しているサイトだろうか。
Steamの長所
定期/不定期でゲームの値引きを行う。
- 定期セール:ウィンターセール(12月下旬~1月上旬)やハロウィンセール(10月下旬~11月上旬)など。3ヵ月に1回は大規模なセールをやっている。
値引き額はゲームや時期によってまちまちではあるが、大規模セールだと80%引きとか50%引きとかザラにある。実際、支払う額が1000円切ったりすることが多いのでバカみたいに安い。
- 不定期セール:パブリッシャーセール、ローグライクゲームセールなど。セールのテーマに沿ったゲームが安くなる。また、なんの脈絡もなくゲームが安くなったりする。意味が分からない。
購入出来るゲームの種類が豊富
インディーズゲームも購入することができる。基本的に取り扱っているゲームは海外のゲームではあるが、ここ最近だと日本企業が販売してる格ゲー(GGXrdとか)とかアクションゲー(ガンヴォルトとか)とかカードゲーム(シャドバ)とかも増えてきた。
ゲームジャンルは、アクションやRPGに始まり、FPSやシミュレーター(Euro Truck SimulatorとかGoat Simulatorとか)、サンドボックス(Terrariaとか。マイクラはストーリーモードの奴ない)など。
自分にあったゲームが見つかりやすい
キュレーター(オススメゲーを教えてくれるアカウント)のレビューを見たり、ディスカバリーキュー(話題のゲームや、セール中のゲームなどを提案してくれる機能)を見ることで、いちいち検索をしなくてもあなたが興味を持つゲームが見つけられる。
また、レビューの妥当性も高い。レビューをするにはゲームを購入する必要があり、レビュー投稿時にはプレイ時間も表示される。どこぞのショッピングサイトみたいに「まだ届いてませんが期待を込めて★5つです」とかクソみたいなことはない。
「ゲーム」ゲームができる
何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
ゲームを購入することで、購入したアカウントはバッジが貰える収集/経験値要素がある。
フレンドにゲームを送りつけるゲームもできます。クソゲーを送りつけてキレられるもよし、誕生日に欲しがっていたゲームを買ってあげるもよし。
ちょっと意味が分からない。
3つのOSに対応
プラットフォームはWindows、Macintosh、Linuxに対応している。
Linuxにまで対応しているとか手が込んでいる。意味が分からない。
Steamの短所
メジャーな邦ゲーが少ない
メタルギアとかFFとかDMCとかはあるものの、ぶっちゃけ日本においてメジャーなゲームはほとんど売っていない(※筆者の主観)。
類似ゲーは沢山あるのでそれで我慢しましょう。
ストアにはあるのに購入できないゲームが存在する
所謂「おま国」である。ブチギレ案件。
おま国とは「売ってるがお前の国籍が気に入らない」 もしくは 「お前の国には売ってやんねーよ」 の略。事情は下記参照。我慢してください。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%A4%DE%B9%F1
PCゲーマーが一度は遭遇するおま国、それを的確に表した画像が卑怯 – Damonge
積みゲーが増える
セール中の安さや収集要素にばかり目を奪われて、やりもしないのに購入するゲームが出始める。
「おっ○○80%引きで83円じゃん」とか「いやそれが醍醐味じゃん」と言って買う貴方はご注意を。
ご購入は計画的に。
今回はここまで。