酒を飲むにあたって気をつけていること
北国に再収容中です。
どうも、鷹島ケイスケです。
自粛どうのでお店でお酒が飲めない今だからこそ、酒飲みは宅飲み環境を揃えるタイミングだと思うんですよ。
でも普段からお店で飲んでる人にとっては気がついていないポイントってあると思うので(自分自身の備忘録がてら)書き起こそうかと。
酒に酔いながら、ね。
お酒を入れるグラスと一緒に水を飲む
お酒のみならず、お水(チェイサー)も飲む。
でもちゃんと飲むなら、酒をもっと楽しめる(水の)飲み方をしよう。
チェイサーは常に冷えた状態で飲む
チェイサーの状態の話。
チェイサーは冷えた状態が望ましいかと思う。
理由としては、
- 冷えていないと、水の匂いや味を感じやすい
- 冷えているとより多く摂取できる
の2点がポイントであると考える。
水自体は水道水でいい(できることならミネラルウォーターだろうが宅飲みだし、体の調整目的のチェイサーなら酒よりも手を抜いていいポイントかと思う)。
しかし水の種類によっては、カルキ臭さがあったりごくごく僅かな苦味があったり、若干金属臭い風味が付いていたりすることがある。
それを低温にして摂取することで「冷たい」とい感覚で打ち消すのが目的だ。
また、冷水であればヌルい水よりも(少なくとも私は)多く量が摂取できる。夏場であれば、なおのこと体が冷涼で水気のあるものを求めて摂取するであろう。
頭はアルコールによって判断力が低下し、本能で動く。それを逆手に取って、思うよりも多めの”水”を飲ませようという魂胆だ。
チェイサーは1,2配に1回のタイミングで飲む
考えず、かつ定期的な水分補給を行う目的だ。
最初の1,2杯ならそこまで感じないだろうが、だからこそ定期的な摂取タイミングとして設けるのが望ましい。習慣づけることにより、少なくとも一定量の水を摂取する体にするのが狙いだ。
「一杯飲んだから一旦水飲むか」とお酒を入れるタイミングだからこそ思い出しやすいのも実に良い。
お酒を取りに行ったり”次の酒を飲むひと口”までに時間のあるタイミングを、口の中の味をリセットするフェイズに変えるのだ。
この”次の酒を飲むひと口”までに時間のあるタイミングでチェイサーを飲めば、次の1杯の一口目が再び新鮮な状態で飲み直すことができるのも、酒をもっと楽しめる方法である。
味は緩急や変化をつけなければ飽きてしまう。そこで口内のリセットを図り口内の状態に変化をもたらすのだ。
チェイサーは薄口の容器で飲む
チェイサーを入れるグラスに限った話ではないのだが、使う容器の話だ。
酔えば酔うほど、グラスを傾ける精度が知らずのうちに落ちてくる。
飲むときにうっかり勢いよく傾けすぎて溢れてしまうことだってある。そこで口に当たる部分が薄いと少しでもこぼす量を減らすことができる。
クソ手っ取り早い解決方法
サーモスのタンブラーに通常の氷とステンレス氷と入れて水道水入れて酒入れたグラスの横に置け
私が使っている物の販促である。どちらも貰い物であるが、ひじょーーーーに重宝している。チェイサー専用でなくともジュースとかにも使えるのでおすすめだ。
さあ、QoLを上げろ
今回はここまで。